自分語りがしたくなった part.5
だからなのか非日常な世界に恋い焦がれる
誰も私の事を知らないし
これから先深く関わっていく事のないだろう人のいない所へ飛び込むのが快感なのである
良い人に出会えれば感動できるし生きててよかったと自己肯定できるし
悪い人に出会ったら出会ったであいつクソやな！っつって自分の事を肯定できるから
これが長い付き合いになると思うとまた気を使うしとてもしんどい
だから海外へ行くのが好き
言葉の通じない所が好き
誤魔化しがきくし、作り物でもばれない
もし仲良くなれたとしても、違う言語だと瞬間的に嘘をつくことができないから口が先にペラペラ動く事は少ない
その人自身と話せる気がするし、私もそのままで話そうとできる
少なくとも日本でいるよりはありのままを出すハードルが低い
要するに自分の事を慰めたいっていう勝手な理由で旅が好きなわけです
ある日それを否定されました
もう私にとっては一大事
自分を肯定しようと必死なのにまた否定
そしてその度に幼少期からの出来事が私の中でぐるぐる回ってしまう
そしたら急に泣けてきて全てがどうでもよくなるスパイラル
それもまぁ結局人のせいにしてるんですよね
私が弱いからダメなんです
でもたたかうのはもう疲れた
クズでもいいや…って
ダメになったら死のうかなって気持ちになってしまう
逃げ癖ついたポンコツ野郎だなってわかるけどもうたたかう気力が無い
無責任だってイライラされてしまうし私が近くにいるとイライラさせてしまう
私にとっては私で良い場所を得られるのは大きいんだけれど
生産性のない得るものがないものだって否定されると
私の生きてる意味を取られたような気がしてしんどくなってしまった
帰らなあかん場所があるっていうのも少し窮屈だなという贅沢な悩み
何もやらないくせにそんな事ばっかで逃げてる自分が今は1番嫌いだけど
ちゃお😉🌟
自分語りがしたくなった part.4
NZに飛んでワクワクしたりまだ見ぬ自分に少しだけ期待してた
でも海外行ったからって何かが変わる訳じゃない
その上私はバカだから英語が全く伸びなかった
心がポッキリ折れた
NZで私には何もないって事に気付いた
信念もない
自分もない
それでも死にたくない
贅沢な悩みである
そんなに自分が嫌いなら変えようと努力すれば良いし変えられへんで嫌なら死ねばいいのに死ぬ勇気がない
毎日辛かった
毎日泣いてた
死にたいのに死ぬ勇気がなくて
飛び出したいのに飛び出す勇気がなかった
誰も私の事なんか気にしないような所に消えてしまいたかった
そこで初めて私のままでも付き合ってくれる友達ができた
毎日毎日うざいくらい泣いてるしうざいくらい同じこと言ってるのにずっと付き合ってくれて
その上"もうちょっと手抜いて生きていいと思うわー"って言ってくれる友達
何しても許してくれる訳です
ほんっまに気を使わんくて良い友達を見つけた
みんなはね、海外まで行ったのにダサいだとか外国の友達じゃないの？とか言うけど
私からすると
私でいても良い場所を見つけられただけで大進歩な訳です
もう本当に本当に泣けるくらい自分でいられた
でも結局癖は抜けないね
日本帰ってきたらこれだ
やっぱり自然体が難しい
バカなフリして何も気にしてないフリしちゃう
何言われても自分の事だと何も言えない
笑って済ませてしまうわけです
息苦しいし息がつまる
周りに自分の感情を常日頃から出せる人が羨ましい
あと常々人にあたれる人も羨ましい
ストレス発散が上手いなぁと思う
皺寄せは周りだけど
自分にとって楽な人と付き合ってるだけなのに
なんで文句言われるんだろう
結局型にはまってくれないと鬱陶しいからなのかな？
私は私のままで生きてたらダメだって烙印を押された気がして
今は帰る場所がない気分
毎日人がいる時間に起きてるのが辛い
誰もいない時間にひっそりと生きていたいって夢を見てしまう
結局怠惰なのかもしれない
言われた通りカスでクズなのかな私は
ちゃお😉❣️
自分語りがしたくなった part.3
兎にも角にも私は隠すのが上手い子だった
感情に嘘をつくのも上手い子だった
あと子どもらしくない子どもだったと思う
大人がもう嫌いで嫌いで仕方なかった
子ども騙しが通用しない子だから大人からすると可愛くなかったんだろうなぁと今では思う
相変わらず大人には嫌われてた
そしてずるい奴が本当に嫌いだった
上手に媚びるやつね
私が事実を言ってもその狡い子に賢く嘘をつかれて先生にやってもいない事で怒られるのは日常だった
やってないって言っても信じてもらえない
仕方ない
生まれたことが罪なのだ
何したって罪だもんそりゃあ怒られる
と諦めてた
やってなくてももういいわとある程度は諦めるようになった
許せない事だけは曲げなかったけど
生きるのが下手くそだから
敵ばっかだった
保育所からの持ち上がりである程度の顔見知りだらけの小学校はあんまり楽しくなかった
だからか訳のわからんとこで変な嘘をつく癖がある
相手が求めてる答えを出して自分を殺して結局自分で自分の首を絞める結果になることが多々ある
未だに
もういい大人なんだけど
成長できてない
心はずっとあの頃から育ってないんだと思う
その根本は結局誰かに認めてもらいたいって気持ちなんだろうな
だから相手の求める自分でいようと思っちゃう
そんで苦しくなって爆発するの繰り返し
あと拒否されたくないんだと思う
そりゃあずっと生きるのが苦しいよね
中学では登校拒否児だし
これはもうクソほど長い話になるし気が向けば書くとして、
(ちなみにこの話した時もなんか知らんけど色々言われた。心の弱い奴が悪いらしい。だから私が悪いんだって 生きてく自信なくすわ)
高校も大学も色々あった
ずっと窮屈だった
たぶんどれも私でどれも私の本音があるんだけど
なんか窮屈だった
おバカちゃんなフリしてるのが1番賢い
でも本当におバカちゃんだから上手なおバカちゃんができなかったんだろね
だから漠然と私の小さな小さなち〜〜いさな世界の中で変な方程式が出来上がってしまった
日本が合わんのんやわ
海外行こう
みたいに
海外行ったら日本人と関わる事も少ないだろうし、いける気がしてた
だから大学卒業してすぐに逃げるようにNZに飛んだ
期待しかしてなかった
おバカだなぁと思う
チャオ😉⭐️
自分語りがしたくなった part.2
さてさて私がこんな世間からみてクソ野郎になっちまった理由はと言うと
それはそれはもう色んな経験を経てです
と言いたいところだけれども、
理由付けしてるだけで理由なんてないんだと思う
わたくし実は幼少期虐待を受けておりました
信じられない話かもしれないけど本当の話
しかもね、親とかからじゃなく、保育所の先生からです
でも底抜けにおバカなわたくしゆうりあんはそうだな、私が生まれてきて恥ずかしい人間だから殴られるんだな、親に申し訳ないな
親は無条件に子ども愛してくれるもんな(絵本とか参照)、だから他の人から見ると私はカスなんだな
生まれてきてごめんなさい
と思って生きてた
殴られるのも色んな事言われるのも当たり前だと思ってたから
ビビリで御都合主義な私は神様痛くない方法で私を殺してくださいできれば寝てる間にそっと死なせて下さいと思いながら寝床についてた
保育所の同じクラスの子たちも何人かは私の事とってもとっても見下してたと思う
よく笑われたり嫌味言われたりした
でもまぁそれはどうでもよかったムカつくし傷ついたけど
でも私生まれてきてはいけない子だもんな
仕方ないな
と思ってた
保育所の先生には毎日そう言われて殴られてた
壊れたタンバリンの釘で頬っぺた切られた時も椅子で顔面殴られた時も私が物覚え悪いから仕方ないんだなぁと思ってた
一生懸命本読みしてクラスの子よりも速いスピードで本が読めるようになって色んな本読んでたらズルして飛ばして読んでるとクラスの子に言いがかりつけられてなぜかまた殴られた
私何しても殴られるなぁ〜
やっぱり生まれてきたらダメな子は何しても罪なんだなぁ〜〜と思ってた
まぁそんなこんなの幼少期
そして今日ふと思った
私が子ども嫌いなのは
羨ましいからだと
好きな時に泣いてわがまま言っても許される子どもが羨ましいくて妬ましいんだわ
と気づいた
一度だけ虐待受けてたのって話したことがあるんだけど
それより酷い子もいてるからなとか
私が嘘ついてるみたいな感じで相手にしてもらえなくて
それ以来言えなくなってたけど
今日は声を大にして言いたい
私の人生誰かと比べてんじゃねーよ！
虐待も受けず育ってきたくせに私はマシな部類やでとか上から言うてくんなよ！
私より酷い子がいるのもわかってた上で言うてんねん
なぜ辛かったって事実をそんな事があったんやなって受け止めてくれへんねん
と思ったわけです
そんな人と一緒にいるのやっぱり無理だよなぁ…
他人事に寄り添ってもらわれへんってことはさ
子ども出来たとして
子どもがそういう状況になった時に寄り添えへんのと一緒やんなぁ…
てかむしろそんな風に生きてきていいよなーやのに私の事そんな風に言うんやもんなぁ
とも思った
これからどうしていこうか…
少し話がずれたけど
取り敢えず幼少期はそんな感じ
毎日サンドバッグだった🥊
ちゃおちゃお😉
自分語りがしたくなった part.1
お久しぶりです
ヨーロッパ巡りとスペイン巡礼から帰ってきて、実家に戻ってからニート生活を謳歌しております
なんの生産性もない生活
ただただ消費してるだけ
先日うちのわんこが病気になりました
でっかい手術を受けて入院もしてました
昨日元気になって戻ってきたけど
高齢なのに強い子だなぁと健気だなぁとすごく感動した
私と言えば色んな事に文句言ってなーんもせずにただただ時間を無駄にしてってるだけ
つまらん人生じゃ
それに比べてうちのわんこは偉いよ
繋がれてご飯もらうだけなのに健気に私たちに懐いてるんだもん
本当にごめんね…
そして私はというと、
そんなつまらん人生に少しでも刺激をって事で来月頭からウズベキスタンに行きます
楽しみ
なぜウズベキスタンって特に理由はない
日本人少なそうだから
うぜぇやついなさそうだから
それだけ
なぜこんな年にもなって分別つかんようなクソみたいな人生送ってるのか
カスみたいな生活してるのかなんて言われるけど
私からしてみりゃうっせーばーか！
今まで色んな事我慢してきたんやもん
今更かも知らんけど好きに生きていいやんけ
と思うわけです
これはまた後で書くとして私の言い分は
1番好きに生きて許される時期に我慢ばっかで生きててんやから
人生の少しぐらいわがまましたってええやんか
というわけでござんす
てな訳でまだ何も用意してないしホテルすら取ってないけど来月からウズベキスタン行ってきます🇺🇿♡
こんなぱっぱらぱーになっちまった原因？をふと考えたら
急に自分語りがしたくなったから
自己満日記始めまーす
チャオ😉
びっくりだらけ
6月18日
朝地震で飛び起きた
いつもならiPhoneの警告音が鳴るのにならない
代わりに近所の車の防犯システムの警告音が響いてた
警告音もならんから大丈夫やろと寝ぼけ眼で相方に生存確認のラインだけ送ったら電話かかってきた
無事らしい
大阪の相方の方が震度低かったらしい
震源地は北大阪だから京都寄りだったみたい
余震でもだいぶ揺れた
せっかく片付けたのに棚の本と冊子が散乱してお土産グッズのキューバコーナーが全部落下してた
悲しかった(・∀・)…
取り敢えず下に降りた
お母さん曰くうちの猫ちゃんの白い方は一瞬腰抜かしてたらしい
ちょっと見たかった
白い方が見当たらないから探すとソファの下で怯えてた
引っ張り出して宥めてると、だんだんと落ち着いてきて普段の白いのに戻った
珍しくおさまる白いの笑
そこから私もご飯食べて、なんだかんだ昼夜逆転みたいになってるから眠くなってきて寝てた
そしたら相方から電話がきたからなんだ！？と思って出るとなんと家の前にいるらしい
チャリで大阪から来たそうで
体力はんぱねーな
しかもお土産付き
チーズケーキを実家とおばあちゃん家にって2つも買ってきてくれた
幸せじゃ
ケーキ♡
それから相方は銭湯行ってまた戻ってきてくれた
みんなでケーキをいただく
コーヒーは私担当
相方はアイスコーヒーをご所望だったので急速急冷でエスプレッソをアメリカンに
もう一個はカプチーノにした
相方リクエストの犬！
ちょうどお母さんも帰ってきたからお母さんにもカプチーノ作った
リーフ上手にできたのに写メ忘れたわーーー
つらい笑笑
そこから相方はまたチャリで帰るっていうから途中まで送ってく！っつって車にチャリンコ乗せて大阪の途中くらいまで走った
帰り道に夜景見に行ったんやけど、よくよく考えると夜景見に行ったの初めてやなーって話になってちょっと変な感じ
山登って外国行って巡礼までしてるのに夜景見に行った事なかったかーーー！みたいな
サントリーニ島とブダペストでは見たけどね笑笑
そういえばスペインでは夜を体験しなかったな
ずっと日出てたもんなー
久しぶりの相方はまた黒くなってた笑
近いうち戻るねって言って途中でおろしてお別れした
家帰ってからまた余震？がきて少し怖かったけど、お風呂入って寝ることに
怖いからコンタクトはめたまま寝た
目がパリパリだ〜〜
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弾丸で滋賀に行ってきました
6月8日
朝はゆっくりめに起きておばあちゃん家でご飯を食べてからグダグダして滋賀へ向かう事に
目的はもちろん念願の鮒寿司！
ずっと食べてみたい食べてみたいって2人で言ってたけど行く機会がなかったけど、今回行く事に！
取り敢えず滋賀の方へ向かう
車酔い🤮しそうだったから地図とかの確認は相方に任せて行きしは運転させてもらった
適当に車を走らせてせっかくやからって事で滋賀の美味しいラーメンを食べようと食べログを開いてもらう
相方のフィーリングでラーメン屋を決めてもらって向かうはラーメンひばり
大津だから割と近い
なんだかんだでラーメン屋に着いたけど、駐車場はなかった
前に公共駐車場があって30分無料だった
取り敢えずはスタンダードなのとどうしても気になってしまった汁なし坦々麺を頼んだ
汁なし坦々麺
まろやか
今日のラーメンも当たり！
汁なし坦々麺は私の好きな花椒も入っててピリッとして美味しい
温玉をトッピングしたんやけど、温玉を潰して混ぜてもまろやかで美味しかった！
まろやかってラーメンもこっさりで美味しい
優しい味やけどしっかりしてるって感じ！
あーどんぶり一杯の宇宙じゃ〜
ラーメン
奥が深い…笑笑
ごちそうさまでした！
そしてそしてお目当ての鮒寿司
元祖阪本屋鮒寿司へ向かう
ナビを出してみたらまさかまさか
ラーメン屋から500mだった笑笑
歩いていけるやん笑
取り敢えずちゃっと車で向かってくと昔ながらの看板と建物が
色々川魚の佃煮とか飴煮とかがあって試食もさせてもらえた
美味しかった〜
元祖阪本屋鮒寿司さんは天然の鮒を使ってるらしい
割と良い値段だけど、取り敢えず物は試し
1匹お買い上げ！
卵の入ってない鮒寿司は半額くらいの値段だったけど、結果的には卵入ってた方がやっぱり美味しかったよー
念願の！とかテンションあがってるとお店の人に笑われつつ喜んでもらった笑
20も後半にしてテンションが小学生である…笑
お店はなかなかの歴史ある感じだった！
相方が大阪に帰らんとあかんかったので、帰って即食べようと思うと来客があった
様子だけ見てあかんだらこっそり食べさせてもらおうかなと思ってるとなんとなんと
はとこのマミーがいた！(超面白い人で私のアイドル笑笑)
もう帰るってとこやったから、ささっと挨拶して、ちょうどスペインのお土産も渡してバイバイした
それから鮒寿司！
どーん！
テレビではめっちゃ臭いだのまずいだの色々言われてたけど、思ってたより臭くない
そして酸味が少しあるけど嫌な酸っぱさじゃないし美味しい
お茶漬けも美味しかったけど、そのままチョンって醤油をつけて食べるのもこれまた美味しかった！
お酒が進みそうだわ♡(※のめません)
相方の車の冷却水が暴発してたから近くのスタンドで見てもらって、特に問題ないとの事で応急処置だけしてもらった
そんでからしばらく相方とはバイバイ
私は実家に残って色々手続きと片付けをする事にした
ちょっと寂しいけど
よくよく考えりゃ2ヶ月間24時間ずっと一緒やったわけで
お互いに羽伸ばし期間かな笑笑
なんだかんだ弾丸だったけど、楽しい1日だった୧⃛(๑⃙⃘◡̈๑⃙⃘)୨⃛
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