自分語りがしたくなった part.2


さてさて私がこんな世間からみてクソ野郎になっちまった理由はと言うと
それはそれはもう色んな経験を経てです
と言いたいところだけれども、
理由付けしてるだけで理由なんてないんだと思う


わたくし実は幼少期虐待を受けておりました
信じられない話かもしれないけど本当の話
しかもね、親とかからじゃなく、保育所の先生からです

でも底抜けにおバカなわたくしゆうりあんはそうだな、私が生まれてきて恥ずかしい人間だから殴られるんだな、親に申し訳ないな
親は無条件に子ども愛してくれるもんな(絵本とか参照)、だから他の人から見ると私はカスなんだな
生まれてきてごめんなさい
と思って生きてた

殴られるのも色んな事言われるのも当たり前だと思ってたから
ビビリで御都合主義な私は神様痛くない方法で私を殺してくださいできれば寝てる間にそっと死なせて下さいと思いながら寝床についてた

保育所の同じクラスの子たちも何人かは私の事とってもとっても見下してたと思う
よく笑われたり嫌味言われたりした
でもまぁそれはどうでもよかったムカつくし傷ついたけど
でも私生まれてきてはいけない子だもんな
仕方ないな
と思ってた
保育所の先生には毎日そう言われて殴られてた

壊れたタンバリンの釘で頬っぺた切られた時も椅子で顔面殴られた時も私が物覚え悪いから仕方ないんだなぁと思ってた
一生懸命本読みしてクラスの子よりも速いスピードで本が読めるようになって色んな本読んでたらズルして飛ばして読んでるとクラスの子に言いがかりつけられてなぜかまた殴られた

私何しても殴られるなぁ〜
やっぱり生まれてきたらダメな子は何しても罪なんだなぁ〜〜と思ってた


まぁそんなこんなの幼少期


そして今日ふと思った
私が子ども嫌いなのは
羨ましいからだと
好きな時に泣いてわがまま言っても許される子どもが羨ましいくて妬ましいんだわ
と気づいた


一度だけ虐待受けてたのって話したことがあるんだけど
それより酷い子もいてるからなとか
私が嘘ついてるみたいな感じで相手にしてもらえなくて
それ以来言えなくなってたけど
今日は声を大にして言いたい

私の人生誰かと比べてんじゃねーよ!
虐待も受けず育ってきたくせに私はマシな部類やでとか上から言うてくんなよ!
私より酷い子がいるのもわかってた上で言うてんねん
なぜ辛かったって事実をそんな事があったんやなって受け止めてくれへんねん

と思ったわけです
そんな人と一緒にいるのやっぱり無理だよなぁ…
他人事に寄り添ってもらわれへんってことはさ
子ども出来たとして
子どもがそういう状況になった時に寄り添えへんのと一緒やんなぁ…
てかむしろそんな風に生きてきていいよなーやのに私の事そんな風に言うんやもんなぁ

とも思った


これからどうしていこうか…


少し話がずれたけど
取り敢えず幼少期はそんな感じ
毎日サンドバッグだった🥊



ちゃおちゃお😉