ソフィア→セルビア🇷🇸ベオグラード

4月4日

朝からソフィアに来て3度目の聖アレキサンダルネフスキー教会へ
通りがかりになんか教会があったから入ったら聖なんとか教会で地下にも教会?があった
教会の入り口が狭くてバックパックが挟まった
とても間抜けである
聖アレキサンダルネフスキーは3度目の正直でやっと中へ入れた笑
シャンデリアとか内装もすごい圧巻でやっぱりヨーロッパの教会はすごいなぁと思った

 

私たちみたいに多神教で宗教もそこまで熱心じゃない民族からするとキリスト教ってどういう感覚なんだろうって本当に不思議に思う

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↑アレキサンダルネフスキー

(全然名前覚えれん笑)

 

その後歩いてスーパーでバス用の食料を調達
小腹を安定の1レバピザで満たす

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↑ココナツチョコクロワッサンとチョコレートドリンク美味しかった

ビールは私のじゃないよ!

 

バスまで時間があったからカフェでまったりカプチーノWi-Fiで色々整理

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コップと中身よw

 

バイバイブルガリア
楽しかったよ!

 

そしてセルビアベオグラード行きのバスに乗り込む
陸路で国境を跨ぐなんて変な感じ
出国審査も入国審査も道の上!
超新鮮!

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国境!セルビア!新鮮やーーー!

だいたい7時間くらい乗ってたかな?

21時過ぎぐらいにベオグラードに着いた
街の感じ、ホテルまで歩いて行けそうな雰囲気
荷物だけ気をつけてホテルを目指す
ホテルまで1kmのはずがまずホテルがない
住所も適当だったから全然見当たらない
明らかにホテルの場所にいるのにホテルらしき建物が1つもなく途方にくれる
あっちいったりこっち行ったり
チェックイン時間も気になるし、海外あるあるの住所が違ってるパターンなのか引っ越したパターンなのか色んな事考えた
腹立つ、イライラするを通り越して泣きそう

レストラン街ででかいザックでアウェイやし、ただでさえアジア少なくてアウェイなのに迷子つらい

連絡手段がないから近くのホテルに助けを求めた
すごい感じの良いお姉ちゃんがめっちゃ助けてくれて、住所も電話してきいてくれた
HPに番地まで書いとけよ…

言われたところに行ってもレセプションもないし誰もいない
明らかにマンション…
野宿かしら死ぬのかしら色々不安がよぎる
向かいの部屋のベルを押したらおばさまが出てきて説明してくれた
英語できないのって言って身振り手振りに優しく教えてくれる
もう泣きそう

それでも受付は見つからない


もう一回ホテルのお姉ちゃんに泣きつくとまた電話してくれてホテル関係者がお迎えに来てくれることに
最初からそうしてよ!と思ったけど安心したのかどっと力が抜ける
対応次第で文句言うてやろ!と思ってたら、礼儀正しい好青年がバイクでやってきた
荷物を持ってくれて案内してくれる
やっぱりアパートの1室やったらしく住所もマップも誰も悪くない
看板立ててないホテルが悪い!
説明を一通り聞いたあと、お兄ちゃんとちょっとだけ話したけど、合気道ブラジリアン柔術をやってる人らしい
物腰柔らかで優しそうやから余計にギャップで強そう
それに甘いマスク
こら世の女性メロメロでっせ
モテる系の顔じゃなかったけどメロメロでっせ!←
そしてよくよく話を聞けばオーナーはいまアムステルダムにいるらしい
お兄ちゃんオーナーのお陰で毎日走り回ってんだって
わかるよその気持ち!(ワーホリでバッパーで働いてた時同じような事があった!)
妙に親近感がわいたのと、合気道やってたからか日本贔屓でしかもバイクもカワサキので日本のバイクが1番!って言ってたからか私たちにもとても優しかった
お兄ちゃんありがとう

とにかく本当に疲れた1日だった

 

 

 

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