悲劇!iPhoneを探せ!

さてさて絶望からのスタートです

フロントで事情を説明するとタクシー会社はサントリーニには1つしかないとの事
そして私たちが乗って帰ってきたのはバン…

バンの会社はいっぱいあってお手上げ状態って感じらしい…

 

だがしかし!


逆に言えばバンの会社さえ突き止めればいけるって事!
速攻でタクシーを呼んでもらう
さっきのレストランまで戻ってどこに電話したか聞けるはずと願いながらタクシーに乗り込む
タクシーの運転手さんにも事情を説明しながら車を走らせてもらう

 

道のりが長い…

 

レストランに着いたら閉めて出てきたところだった
しかも出てきたおじさんが電話してくれたおじさん!
全部説明したらすぐ電話してくれて、チェックして見つかったらここに届けてくれるよーって帰ってった

 

不安…

見つからんかったら私らここにほっぽられたまま?
風も強くて寒い
タクシーの運ちゃんが気を利かせて中で待つよう促してくれる

しばらくしたらタクシーの運ちゃんが前から来た車のおじさんとなんか話して車が動き出す
期待しつつ聞いてみるとなんとまぁそのおじさんさっきのバンの会社のオーナーらしく、車チェックしていいよとのこと

駐車場行ったらその会社のお兄ちゃんが車開けてくれてケータイ発見!!!

ほんまによかった!
ヨーロッパでケータイなんてなくしたら絶対返って来んと思ってたけど、全部が全部重なってほんまに運良くまわった!

神様本当にありがとう!

 

そしてバイバイギリシャ

色々ありがとう!

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